待ちに待った進水式の日を迎えました。
準備を終えるころには、
TV、新聞報道関係の方々も続々といらしてます。
司会進行の田中先生も、主催者あいさつ担当の高橋部会長も、
この物々しいムードにいささか緊張の面持ち。
スタッフミーティングしてても、この緊張感がたまりませんねぇ!!
(写真右側にも、もっとたくさん人がいます(笑))
引き続き香住高校の教頭先生のご挨拶
命名式では各チームの代表者が艇の名前を宣言します。
(名前を控え忘れたので後ほど編集します)
兵庫プレカットさん
船出の瞬間です。
みんなカヤックは初めての人が大半ですが、
気持ち良さそうに漕いでます。
吉田くん(奈良士会)重いんだけど
その横で三浦さん(奈良士会)沈してます
お昼は定番BBQ
すごい量のゴミを集めました。
とりあえず積めるだけのゴミを救助艇に積み込みました。
このあと無人島へ上陸して海水浴、シュノーケリング、釣りを堪能
この間本部では県青年委員会が開催されていました。
間もなくしてツーリング部隊帰還
閉会式です
この事業のコンセプトは里山保全と環境学習、間伐材利用啓発、
コミュニケーション、地域活性化(世界ジオパーク構想応援)。
完ぺきとは言えないまでも、1年2カ月かけた「森からのラブコール」
は、多くの方々のご支援があり無事成功裏に終えました。
少ない主催者スタッフの中での運営だけに、不手際も多数あったかと存じますが、
魂のこもった美しい艇と、美しい山陰海岸ジオパークに免じてお許しください。
今後も精力的な事業を展開していく所存でございますので、
何卒よろしくお願いします。
ありがとうございました。