建築の旅 in Thailand

海外の建築にも触れなきゃいけない、との支部会員の強い要望で、タイでの3泊4日の建築の旅がスタートしました。
・10 月25 日(金)
自宅 → 神戸・関空ベイシャトル → 関西国際空港 →
スワンナプーム国際空港(タイ・バンコク) → ホテル → 夕食(バーンイサ-ンムアンヨット)

バンコク市内の電柱 凄まじい!

バンコク市内のケーブル

・10 月26 日(土)
ホテル → ワットサマーンラッタナーラーム(ピンクガネーシャ) → 昼食(ムームアローイ)
→ サンクチュアリオブトゥールース → タラートロットファイラテャダー →
夕食(タリンプリン) → ホテル

【パーキングでのトイレ】

小便器はオールステンレス

この大便器を使用する際の作法は?

 

【ワット・サマーン・ラッタナーラーム】

巨大なピンクガネーシャ像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームは、バンコクから車で
1 時間半ほどのチャチュンサオ県にあるお寺で、祈願成就までのスピードが大変速いご利益寺として、
タイの人々の間では元々人気のあるお寺でしたが、インスタ映えするそのインパクトある姿から、観光
客の間にも広まってきました。
そのガネーシャ像の周りには7 つのネズミの像が設置されていて、曜日ごとに色分けされ、お願い事
の方法は自分のお誕生日の曜日と同じ色のネズミに祈願します。この7 つのネズミの像の他にも、特
に金運にご利益があるという2 つのネズミの像があり、こちらも大変な人気です。祈願の方法は、靴を
脱いで踏み台の上に立ち、ネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いするのですが、ネズミたちが祈願
者の代理でガネーシャに願い事を伝えてくれます。願い事を囁くのは両耳どちらの耳でもよいのです
が、願い事を囁いている間は、もう片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにしま
す。

・10 月27 日(日)
ホテル → ワットポー → ワットアルン → ワットプラケオ →
アイコンサイアム(昼食) → サイアムパラゴン → キングパワー(免税店) →
ホテル → 夕食(イムちゃん)

【サンクチュアリオブトゥールース】
サンクチュアリ・オブ・トゥルースはパタヤの北、ナクルアビーチの突端に建設中の
モニュメントで、釘を一切使わず全て木材のみで作られています。
タイ語ではプラーサ・サタンと呼ばれるこの建造物は、1981 年に着工が開始されましたが
未だ完成はしておらず、依然建築と補修が進められている。
敷地面積全体は32 エーカー(約13 万㎡ 1辺が360 メートルの正方形と等しい広さ)。
海辺にある本体建物の大きさは高さが100 メートル、幅と奥行きが100 メートルの十字型で、東
西南北にはそれぞれテーマごとのホールがあります。館内は吹き抜けになっており、四方から潮
風が入るためとても涼しく木に彫られた精緻な彫刻の数々を見ることが出来ます。
タイの大富豪の個人財産によって作られた建造物で、この建物が造られた目的はタイ国が17 世紀
から持つ100 メートル以上の木造建築を作る技術を現代に残すことであり、同時に木に彫られた
芸術、神への信仰を表すためと言われています。
サンクチュアリのテーマは人類とその父母である地球と、その地球を取り巻く空、太陽、月、星と
の関連にあり、東洋哲学における人類の真実を時空を越えて探すことにあるとのことです。

   

タイで最もインスタ映えすると言われてる屋台の夜景
【タラートロットファイ・ラチャダー】

 

・10 月28 日(月)
ホテル → スワンナプーム国際空港(タイ・バンコク) → 関西国際空港 →
神戸・関空ベイシャトル → 自宅

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